クリムゾン・キングの宮殿
2005年1月26日 音楽
キング・クリムゾン
21世紀のスキッツォイド・マン
風に語りて
エピタフ(墓碑銘):理由なき行進~明日又明日
ムーンチャイルド:ドリーム~幻想
クリムゾン・キングの宮殿:帰って来た魔女~あやつり人形の踊り
ザ・ビートルズの実質的ラスト・アルバム『アビー・ロード』を抜いて全英No.1を獲得した1969年のデビュー・アルバム。天才ギタリスト、ロバート・フィリップを核としたキング・クリムゾンはこの作品によって、70年代を象徴する音楽ジャンルであるプログレッシヴ・ロックの中心的な役割を担う。
プログレの勇、キングクリムゾン。
三大プログレと言われる「キングクリムゾン」「ピンクフロイド」「イエス」このジャンルの基礎を築いた人達。
その中でも抜群の聞き易さを誇るのがこのアルバムではないだろうか。
音楽は映画を越えた!と俺は思ったね。
「21世紀のスキッツォイド・マン」から度肝抜かれます。
また「風に語りて」から「エピタフ」への繋ぎなんて映画のメインイベントへのなだれ込みを思わせる。
そして幻想的な「ムーンチャイルド」
これで終わりでわない!
怒濤のクライマックス「キングクリムゾンの宮殿」へ!!
全ての行き着く先はプログレか!?と思わされてしまう。
レディオヘッドも間違いなく向かってるもんね。
トムヨークはピンクフロイドをリスペクトしてるらしいが。
ちなみにピンクフロイドは「狂気」で売り上げ累計三千万枚オーバーで現在計測不能の域に達している化け物アルバムまで排出している。
しかし完璧なファーストアルバムと言われるのは多々あるが、これほど全てが完璧なアルバムはこれまでもそしてこれからもないだろう。
アルバムジャケットから楽曲全てのパーツが見事の噛み合った奇跡の作品。
人類必聴のマストアイテムである。
21世紀のスキッツォイド・マン
風に語りて
エピタフ(墓碑銘):理由なき行進~明日又明日
ムーンチャイルド:ドリーム~幻想
クリムゾン・キングの宮殿:帰って来た魔女~あやつり人形の踊り
ザ・ビートルズの実質的ラスト・アルバム『アビー・ロード』を抜いて全英No.1を獲得した1969年のデビュー・アルバム。天才ギタリスト、ロバート・フィリップを核としたキング・クリムゾンはこの作品によって、70年代を象徴する音楽ジャンルであるプログレッシヴ・ロックの中心的な役割を担う。
プログレの勇、キングクリムゾン。
三大プログレと言われる「キングクリムゾン」「ピンクフロイド」「イエス」このジャンルの基礎を築いた人達。
その中でも抜群の聞き易さを誇るのがこのアルバムではないだろうか。
音楽は映画を越えた!と俺は思ったね。
「21世紀のスキッツォイド・マン」から度肝抜かれます。
また「風に語りて」から「エピタフ」への繋ぎなんて映画のメインイベントへのなだれ込みを思わせる。
そして幻想的な「ムーンチャイルド」
これで終わりでわない!
怒濤のクライマックス「キングクリムゾンの宮殿」へ!!
全ての行き着く先はプログレか!?と思わされてしまう。
レディオヘッドも間違いなく向かってるもんね。
トムヨークはピンクフロイドをリスペクトしてるらしいが。
ちなみにピンクフロイドは「狂気」で売り上げ累計三千万枚オーバーで現在計測不能の域に達している化け物アルバムまで排出している。
しかし完璧なファーストアルバムと言われるのは多々あるが、これほど全てが完璧なアルバムはこれまでもそしてこれからもないだろう。
アルバムジャケットから楽曲全てのパーツが見事の噛み合った奇跡の作品。
人類必聴のマストアイテムである。
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