先日、本屋で見かけ購入。
そろそろ出てはいるんだろうな~とは思いつつ去年だったのね。

ていうか・・・

あああああああああああああああああああああああああああああああああああ

やりやがったな田中芳樹!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

147ページまで読み終えてもう続きを読む気がうせました。

いつかは始まると思っていたけどよりにもよって。

もうしらん!!!!!!!!!
ISBN:4088765281 コミック 漫 画太郎 集英社 2003/11/19 ¥980


はうぁっ!

なんとはなしにこれが頭に浮かんでしまう私ってどうしたもんでしょう。
異様に好きだったのを憶えています。
あと、なんか一巻まるごとどうしょもないバトルに使ってたような・・・
あー作者名のところ☆がついてませんね!

こんなところにも気づいてしまう私って・・・
ISBN:433407619X 新書 田中 芳樹 光文社 2005/09/25 ¥820


一体全体何年ぶりなのよ!?
昔の本をどっかから引っ張り出してくる気力もないとさー
記憶も飛んでるって話しですよ実際。
だれこのひとって感じですよー。

うんうん。

で次は何年後ですかー?
ちゃんと終わりはやってくるんですかー?

追記
ほじくりだしてきたさぁ〜
10巻が5年8ヶ月前という事実が判明でございます。
這っていた赤ん坊も自分の足でたつわな〜
小学校入学してたらもう卒業って話ですか〜
一巻が昭和61年という事実・・・
あと三巻で終わるとして一巻5年で計算すると40超えですか・・・こわー
本当に完結するのかという問題もありますがね。
現に今回なんて前回までのあらすじ多すぎませんこと!?
作者自身も振り返っちゃってると思われますよー。

英雄伝説みたくさくっといこーよ!

One piece (巻7)

2005年5月28日 読書
あ、そうそう今日あまりにも暇だったのでブックオフ行ってみました。

ワンピース一巻から読んでしまいました←暇人

そして、またしても不覚!涙こぼれそうになっちまったよ!!!

コック達と別れるところ。

枯れたと思っていても枯れないものですね涙って。

感動をありがとう。
ISBN:406211528X 単行本 福井 晴敏 講談社 2002/12/10 ¥1,785 数々の文学賞を受賞し話題となった、前作『亡国のイージス』から3年。再び大海原を舞台とした骨太な海洋冒険小説が誕生した。本文は2段組、上下巻あわせて1000ページを超える大作である。 第2次大戦末期、主人公の海軍新兵・折笠征人は、未だ知らされぬ任務のため親友の清永と広島の呉軍港に降り立つ。

映画化されたらしい。

CMで見た限り面白そうじゃないですか。

映画化記念にてブックレビューなど。(ネタバレにて展開します)

つーか最終決戦に尽きるよ!

アメリカ艦隊の先にある原子爆弾を積んだBー29の離陸を阻止し日本に3っつ目の原子爆弾が投下されるのを阻止せよ!
伊507は日本の指揮系統を離れただ一隻戦地に向かったのであった。

水を媒介にして策敵を完璧なまでに行えてしまうローレライ。
そしてローレライ=一人の少女パウラ。
敵艦隊を沈めてしまうとその死者の思念が水を媒介としてパウラを襲い精神に多大なダメージを負いローレライの機能が完全停止してしまう。
そしてローレライの弱点は一対一の戦いしか出来ない事。

そんな中

アメリカ艦隊四十隻に対し潜水艦伊507ただ一隻!

最終兵器ローレライを駆使して針に糸を通すように敵艦隊を沈めないよう駆逐していく様(沈めてしまうと機能完全停止)はもうドキドキハラハラで心臓飛び出ちゃうよ。

ローレライが機械ではなく人であること。
初めてパウラを機械としてではなく一人の人間として扱ってくれた伊507の乗組員。
そして人の思いは奇跡を起こすのか!?

全てをやり終えた艦長の姿を想像しただけで鳥肌もんだぜ!まじで!!

震えよ魂!!!
ISBN:4061831585 文庫 村上 龍 講談社 1984/01 ¥490

当たり外れのある村上龍作品の中でデビュー直後の作品にして最高傑作と謳われる作品

コインロッカーに捨てられ、そこから生まれ落ちたキクとハシを描いた圧倒的スピード感で語られる人生。いったいそこには何があったのか。

心が裸であるが故に苦悩し、それが正しいのか正しくないのかも分からないまま自分を行動させずにはいられない。二人の裸でありすぎる心の描写が時に痛々しく時に生々しいです。

とにかく必読!ダチュラだよ!
「井の中の蛙、大海を知らず、されど空の深さを知る」

ん〜〜名言だYO!