文化革命前の混沌とした中国。本当のワルに憧れるチンピラのシンが、恐喝しようとしたオンボロアパーには、なんとカンフーの使い手がゴロゴロ! やがて彼はこのカンフーの使い手たちと街を牛耳る斧頭会の戦いに巻き込まれていくことに…。 『少林サッカー』では劇場を笑いの渦に叩き込んだチャウ・シンチーだが、本作はあのノリとは…

今週で打ちきりと言うことでメンズデーの千円ポッキリで観賞させて頂きました。

笑えます。てゆうか女子高生の二人組がめちゃめちゃ笑っててつられた。全員集合のノリでありがとう女子高生達よ!

で、内容の完成度なんかは低いです。ストーリーもゆるいと言わざるおえないでしょう。チャウシンチーがいきなり強くなっちゃっておいしいとこ全部もってっちゃったみたいな。影の主人公はあの大家二人組だよ絶対。
しかしキャラクターが上手く生かされていて笑い所は満載です。

個人的には少林サッカーのノリの方が好きだった。

観賞後の疲れもなく見やすい作品だったのではないでしょうか。

つーか「あの素晴らしい愛をもう一度」が頭から離れません。

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