青い車

2005年2月24日 音楽
スピッツ 草野正宗 土方隆行 CD ポリドール 2000/06/28 ¥1,100

海に行きたい。しかも青い車で。しかも夜中に。月と星を見ながら。

そして海から昇る朝日と見たい。

銭金に出ていた爺ちゃん。ちょっとちょっと素敵すぎじゃないですか!
あんな風に生きてみたい。
決して世捨て人なんかではなく、自然と共に生きるという事。

もしもシリーズふたたび

もしも無人島で一人きりだったら。
水の確保。食料散策。そして寝る場所の確保。
おそらくすぐに極限の状況まで追い込まれる。
無人島にいた場合、素の自分が出ると思われ。
それは自分でも想像しないような自分自身の本質というものとの対峙でありましょう。
そんな中で垣間見る自然の雄大な恩恵や驚異、それは今までない感覚で五感に訴えかけてくるのではないでしょうか?
雨がとても大切なものだったり、太陽の光が暖かいと思ったり。

例えば凄く腹減ってる時は白いご飯だけでもめちゃめちゃ旨いもんね。
人と全然コミュニケーションとってないと非常に話したくなったり。
親がいなくなって有り難みが分かるとか。
当たり前のように当たり前の生活をしていると感覚が鈍ってくるんでしょう。

現代社会に従属してる今は自分自身というのがすごーく奥に隠れてしまっていて見えない。
自分って一体どういう人間なんだろう?と考えても考えても答えが出ません。
自分さえ把握できていないのだから他人の気持ちなんていくら考えても分かる訳ないなこりゃ。

子供は無邪気。よく言ったもんだ。
あの頃はなにやっても楽しかったのはそうゆう事か?

こうなったら自分に無い感覚・・・

セブンセンシズに目覚めるしかないのかも!←無茶

あぁ・・なんだか無理矢理でごめんなさい!

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