DEAD OR ALIVE 2

2005年3月11日 日常
人生って何?生き甲斐って?
宇宙が生まれて何年ですか?
そんな気の遠くなるような時間の中で私の役割って?

人生って終着駅の無い自分探しの旅ですか?

死のふちを彷徨った経験もあるのでちょこっと記しておこう。

あれは8年前の事故。
まるっきり記憶はございません。
肺が潰れ足と顎は粉砕骨折で意識不明の重体でした。
親に聞いたところ先生から今日が峠かもしれませんという言葉が出たそうです。
口に呼吸器つけて話せませんので3日目にホワイトボードを使って書いたそうです。
自分の意識ははっきりしませんが「生きられる?」って。
親たちは「生きられるよ!」と言ったらしいです。
その後に「死にたい」って書いたそうです。
親たちは「ダメ、ダメ、生きるんだよ!」って言ったらしいです。
そしたら「生きる」って書いたそうです。

本当に無意識でそれは純粋な行為だったのかも定かではありませんが、そうなのかなと少し思いました。

死のふちで思うことって何なんだろうと考えても今となっては分からなくなってしまいました。

無意識ってのは真に心を出してるのかな。

だから今現在あーだこーだ言ったってなんの重みもないかもしれませんな。

たけど言わなきゃやってられないのが人の常。
その中に道標が隠されているかもだしね。

いざって時の為に不要なもんは溜めちゃいかんしさ。

一瞬でも輝くときのために←また言っちゃってるよ

あーもうやめ。

今日は新月だそうです。

コメント